NEORIOUS
グローバルで活躍したい企業の海外進出、新規販路開拓、M&A、事業承継をサポート
What’s
NEORIOUS
海外進出/海外展開、ビジネスデベロップメント、
M&A、
事業承継、コンサルテーション業務を
行うプロフェッショナル集団です。
会社の成長・発展のため、企業の価値創造の
お役にたちたいという思いを胸に、
クライアント様と寄り添いながら
問題解決に取り組みます。
SERVICES
株式会社ネオリアスのサービスは幅広い業種・業界をカバーしております。
サービス業に限らず、製造業、機械、電気、電子、IT、建築、土木分野も得意としております。
01 海外進出/海外展開
日本の中堅・中小企業にとって、売り上げを確保するためにも海外展開は避けては通れない経営テーマとなってきています。しかし、国によって市場の状況、法律、文化も異なり、進出国、パートナー、顧客ターゲット選定等により、成功する確率が大きく変わってきます。そのため、海外の会社とビジネスを始めるにあたり、市場分析、戦略策定、取引先/パートナー選定、交渉、契約締結、ロジスティックスの確立、その後の継続的なコミュニケーション等が必要となってきます。
ネオリアスのスペシャリストは、海外での法人設立を始め、代理店構築、パートナー構築など、数多くの実績があり、クロスボーダーでのリスクヘッジ、ビジネスデベロップメント、Cross Cultural Communication なども強みとしております。
私たちは海外進出に関し、一気通貫でのサポートを提供しております。特に、最も難しいとされているゼロからイチまでの立ち上げ・構築の経験も豊富です。その後は、戦略に基づいた事業計画を進めて行くことで、加速的にビジネスを発展させることが可能となります。ROI(費用対効果)を算出し、投資効率を最大限にできるようサポートいたします。
02 M&A
海外進出のための市場調査や戦略策定により、M&Aによる進出がベストと判断される場合や、スピーディーな海外展開の為にM&Aを活用する企業も増えています。パートナー会社開拓後に現地法人設立という流れでは、スピードが遅すぎるとも言われています。
シナジー効果が期待される海外の会社にM&Aを行い、売上・利益を伸ばすことで会社を成長させる方法は、より効果的な方法と考えられています。検討している進出国において、シナジー効果が期待できる候補企業(ターゲット)の選定、デューデリジェンスやバリュエーション、交渉や契約、そして、買収後には、当初計画したM&A後の統合効果を最大化するための統合プロセスである、ポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)に関するサポートも行い、効果的なM&Aが実現できるように致します。
03 事業承継
中小企業では経営者様が何らかの形で事業を承継したいと望まれているにも関わらず、スムーズな交代が行われていない企業がたくさんあります。株式会社ネオリアスのネットワーク、経験豊富な人材を有効活用し、ネオリアスのスペシャリストが、従業員の皆様と一緒に中期・長期経営ビジョンを考え、従業員の皆様が今後も会社と共に成長できる環境づくりをサポートします。
株式会社ネオリアスの事業承継サービスの特徴は以下になります。
- 事業を当社が継承し、長期的な視点で会社の成長を継続的にサポート
- 重要ポジションを担える人材を社内で育成(必要に応じて、外部から適した人材を採用)
- 当社の幅広いネットワークを活用し、国内外での新たなビジネスデベロップメント
- PEファンドでは手掛けにくい小型案件も担当
- 事業承継後は、当社のスペシャリストが直接経営をサポート
04 コンサルティング
中期経営計画や年次計画の作成、ビジネスモデルの設計、収益構造の設計、オペレーションの改善・マニュアル作成、売上拡大や販路拡大など、お客様のニーズに合ったサービスを提供し、その後も継続的サポートを行います。
また、システム導入による作業効率の向上、オペレーションコストの改善提案、IPO準備サポート、事業承継サポートも提供しております。
その他、マーケティングプラン作成、ウェブサイト制作、デザインから印刷、イベントや展示会など、幅広くワンストップで対応します(統一されたブランディングが可能になり、担当者様の仕事の削減、コストの軽減につながります)。
特に、ウェブサイト制作では、市場や競合他社の動向分析を行い、お客様の強み・特徴がターゲット顧客にアピールできるような仕組み作り、デザイン設計を行います。
COMPANY
- 社名
- 株式会社ネオリアス(NEORIOUS CO., LTD.)
- 所在地
- 東京都渋谷区幡ヶ谷1-2-2 京王幡ヶ谷ビル4F
- 代表取締役
- 雨宮 耕造
- 設立
- 2020年10月
- 事業内容
- 海外進出・展開ビジネスサポート/ビジネスデベロップメント/M&A・事業承継/コンサルティング
- 電話番号
- 03-6455-1283
- FAX
- 03-6455-1872
- 関連会社
- <グループ会社> 株式会社WASHIDO
STRENGTHS
ネオリアスは、機械、電気、電子、IT、建築、土木など技術系バックグラウンド、
また、クロスボーダービジネス経験が豊富なスペシャリストを中心に、
海外進出/海外展開、ビジネスデベロップメント、M&A、事業承継、コンサルテーション業務を行います。
- 機械
- 電気
- 電子
- IT
- 建築
- 土木
代理店構築方法の例
株式会社ネオリアス代表取締役の雨宮耕造が行った、海外への代理店構築の例をご紹介します。
雨宮の強みは、フットワークの良さを生かし、無駄を省いた海外展開です。
雨宮耕造は2010年に米国ユタ州で、空気中のホコリ(粒子)測定器の会社を創設。他社製品と差別化できる製品のコンセプトを考え、海外工場で製造。米国に輸入後、社内で品質検査を行い販売およびサービスを提供。販売チャネルとして、代理店構築を行う。米国内はインターネットで候補企業を検索しコンタクトする。アポが取れ次第、会社訪問しプレゼンを行う。海外展開は、例えばドイツであれば、キーワードをGoogle翻訳でドイツ語に変換し検索を行い、候補企業にコンタクトする。1社アポが取れ次第、航空券を予約する。その際に、帰りの日程は1週間後にし、訪問までの期間に他の候補会社に継続してコンタクトを行い、1週間分のアポを入れる。現地到着後は空港からレンタカーを運転しながら、1週間かけて代理店候補を回り、製品のプレゼンを行い、代理店契約を締結。米国へ帰国後、スペイン語でスペイン、イタリア語でイタリアの代理店候補を探し、同じことを繰り返す。これらの方法により、4年間で27か国に105代理店を構築に成功。
MANAGEMENT TEAM
代表取締役
雨宮 耕造
早稲田大学理工学部卒業後、日本道路公団に就職。
26歳の時に渡米し、アリゾナ州のサンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。
卒業後、2007年からニューヨークにあるNTTアメリカに就職し、2008年にはTop Sales Awardを受賞。2010年にユタ州にて、計測機器メーカーのAiry Technology Incを起業し、最初の4年間で27か国に105代理店を構築。2015年に会社を売却し、日本に帰国。帰国後は、日本企業の海外進出・海外展開、ビジネスデベロップメント、経営企画などを担当。
2019にNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)「分野横断的 公募事業」における事前書面審査員(ピアレビュア)就任。
理事
杉本 祥郎
一橋大学社会学部卒業後、トヨタ自動車株式会社入社。調査部・人事部・渉外部・東京秘書部(社長・会長秘書)にて一貫してトップ経営サポート業務に従事。
1996年より、トヨタ籍のまま、有限会社社会システム研究所設立 (現在の株式会社シナジック)。1999年トヨタ自動車株式会社を退社し、トヨタ社友就任。
現在、株式会社シナジック代表取締役として「ビジネスリエゾンネットワーク」を構築し、経営企画、新事業創出、販路開拓支援、生産性改善、資金調達などの支援を行っている。
CFO 公認会計士
木頭 孝男
早稲田大学政治経済学部卒業後、監査法人や会計事務所に勤務。
M&A、事業承継、株式の売却、企業の再編等の際に必要とされる、財務デューデリジェンス、株価算定業務、合併比率算定を担当。
また、中小企業における事業承継やM&Aにおいて、創業者様やオーナー様の贈与や相続に関する提案、サポートを含め、幅広い業務や経営改善に取り組む。
顧問
斎藤 環
慶應義塾大学商学部卒業後、富士通株式会社、長銀総合研究所株式会社に勤務。
1993年より、株式会社ドウシシャの常務取締役・経営企画本部長。株式公開の責任者として大阪証券取引所(2 部)、東京証券取引所( 2 部⇒1 部)の上場を指揮。
2001年から2019年まで、独立行政法人中小企業基盤整備機構の経営支援専門家として、企業へのハンズオン支援や経済産業省関連を中心に 専門家、委員等を歴任。
現在、アロマト株式会社、株式会社エッセンシャルの代表取締役。
グローバルアドバイザー
CFE (Certified Fraud Examiner)
ジャック・バード
カリフォルニア大学デービス校卒業後、ニューヨーク州ロチェスター大学サイモン・ビジネス・スクールで学び、アリゾナ州のサンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。
大手民間企業、金融機関、及び各種政府機関等に対し、25年以上にわたり、セキュリティ・アドバイザリー、不正調査、リスクマネジメント・コンサルティングなどのサービスを提供。
2009年にKroll Internationalのシニア・ディレクターを退任し、リスクマネジメント・コンサルティングを提供する360 Risk Management Group (360RMG)の代表取締役就任。